看護師転職

看護師の転職タイミングはいつがベスト?求人数が多い月があった!

看護師で転職をしようと考えている人の悩みのひとつとして、「いつ転職するのが良いのか」という疑問を持つ人が多くいらっしゃいます。

一般的な企業への就職であれば、新学期が始まる前の3月や、転勤が多い9月などが転職の時期として挙げられますが、看護師の場合はどの時期に転職するのがベストなのでしょうか?

また、時期によっては求人の数が多い月もあるので、多少の不利、有利が出てきます。

そこで今回は、看護師の転職タイミングについて、おすすめの時期を考えていきたいと思います。

看護師の転職でベストなタイミングとは?

看護師が転職するときに最適な時期は、

  • 1月
  • 7月
  • 9月

が挙げられます。
では、なぜこれらの月が転職に有利なのでしょうか?
それぞれの時期を詳しくい見ていきましょう。

1月

看護師では、年に2回ボーナスが支給されるのが一般的ですが、その中の冬のボーナスは12月に支給されることがほとんどです。
そのため、ボーナスをもらってから退職する看護師が1月に多く、病院は人員不足になりやすく、求人が多くなる傾向にあります。

また、退職時のタイミングとしても「年内いっぱいで」という区切りが付けやすく、年明けから新たな気持ちでスタートできるというメリットがあります。4月に向けての求人も多く出始める時期ですので、豊富な求人から転職先を選べる傾向にあります。

7月

1月と同様に、看護師の夏のボーナスは6月に支給されるのが一般的。
そのため、ボーナスをもらってから退職する看護師が増え、求人が増える時期となります。
また、通常の中途入社にちょうどいい時期と言われている10月に向けて、求人が増えてくるため、多くの選択肢から転職先の候補を選ぶことができるというメリットがあります。

しかし、7月に転職すると夏休み休暇が取れない場合もありますので、休暇と必ず取りたいという人は夏休みが取得できるかどうかも先方に聞いておいた方が良いでしょう。

9月

この時期は、10月退職者を見越した求人が増えてくるため、転職活動を始める時期としておすすめです。

また、7月・8月よりも夏休みを取得する人が少ないので、職員数も比較的安定し、入社後も手厚いフォローが受けやすいというメリットがあります。

さらに、前職で夏休み休暇をしっかり取ってから転職活動に挑めるので、気持ちの面でも整理がつきやすいと思われます。

転職活動は何か月前から始めた方がいい?

転職のタイミングについておすすめの時期を解説してきましたが、そもそも転職活動は転職したい月のどれくらい前から始めたら良いのでしょうか?

まず最優先に確認するべきことは、「現在の職場での就業規則」です。

病院や施設によってそれぞれの就業規則が設けられているので、「退職〇ヵ月前には申請を出すように」と定められています。

多くの職場では看護師が不足している状況ですので、申請を出してもすぐに受理してもらえないことがほとんどです。そのため、就業規則に則って退職届を申請することが、退職の権利を主張するのに大切なことなのです。

また、退職する際は、部長や上司と面談しなければいけませんが、毎日多忙な医療の現場では、なかなか上司をつかまえられない場合もあるので、前もって時間を作ってもらうよう申し出ておくことも重要です。

なお、転職先が決まっていない場合の転職活動においては、3ヵ月前には退職申請を出しておくのが一般的となっています。

転職をお考えの人は、これらのタイミングを参考に、計画的に転職プランを立てて、転職に挑みましょう。